サインの使い方
開運サインとは
開運サインとは
- 開運サインデザイン
- 開運サインとは
開運サインとは、お客様のお名前の画数を調べて最適な画数に変えて文字をデザインして作るサインです。
サインのセキュリティについて
ハンコレスが進む中、押印しなくてもよいシーンが増える反面、セキュリティー面で心配な点が実は残っています。
特に重要な契約の際に、サインが本当に本人によるものなのか、本人が意思をもってサインしたものなのか、確認が難しいという点です。他人が本人の名前で署名をしてもほとんどの場合は疑われることなく書類はそのまま採用されてしまいます。
しかし、金額が大きかったり、取り返しのつかない契約だった場合は大きな問題になる可能性があります。そのためにも、普段使っている認印代わりの記名とは異なる、本人にしか使えないサインを身に着け、重要な契約書類の際に使うようにすれば格段にセキュリティは上がります。
そのためには、簡単に真似が出来ない、普段は見せないサインが大変有効です。
少々練習する時間が必要になりますが、一度身につけることができれば大丈夫です。5年も10年も使用しなければ忘れることもあるかもしれませんが、開運サインをお求めのお客様はビジネスや重要な場面でのサインをする機会が多い方が対象です。
書き順お手本とサインの練習帳が付いています
せっかくサインをつくっても、書けなくては意味がありません。きちんとサインの書き順が分かる練習ペーパーを10枚お付けしています。足りない場合はコピーしてお使いください。
サインの練習について
練習帳はコピーすれば何度でも練習できますので、自信がつくまでは何度か練習をされても良いかと思います。
取引上、自身の署名する機会が多い方は、美しいサインで署名する事で人前で署名をする自信がつき、書面上の印象も格段に良くなります。
「画数が多い少ない」「サインとして書きやすい、書きにくい文字」など個人差がございますが、ほとんどの方が30分から2時間あれば、美しいサインが書けるようになります。
サインの練習手順
- 書きやすいペンを使って練習用紙に書いていきましょう
- 文字の書き順を見ながら、文字の流れを書きながら覚えましょう。練習用紙を見て分かりにくい場合は運筆動画も参考にご視聴下さい
- 書き順を覚えるまで練習用紙に何枚か書きましょう
- ある程度、練習用紙で練習してから白紙の紙で書きましょう。はじめは上手に書けなくても、何枚か練習する事で書けるようになってきます
白紙で練習するときのコツ
1.文字の大小を強調して書く事(*三角形やひし形をイメージして書いて下さい)
2.文字と文字の間隔を狭める事
3.日本語とサインは別物と考えて書いて下さい- 上記の3つのコツを意識しながら何枚か白紙の紙に書いて下さい
- 見本と練習したサインを見比べて、うまく真似出来ていれば練習終了です
- 見本のサインを元に、あとはご自身の書きやすいサインで日々ご使用下さい
サインの鑑定書をお付けします
お届けした開運サインが、あなただけのサインをつくったこと、そしてご指名頂きました作家がつくったことを証明する鑑定書をお付けいたします。
サインがお手元に届きましたら、お選び頂きましたサインと相違ないかをご確認下さい。鑑定書には下記の項目が記載してあります。
- サインを作成した日
- サインの原本
- 開運サインであることの証明
- お名前の画数による鑑定
- 作家が作成したことの証明
サインの書き順動画を作成します
おつくりさせて頂きました、お客様の開運サインの書き順動画をお付けいたします。サインの見本だけを見るのと、実際にサインを書いているところを見るのでは書きやすさに大きな違いが生まれます。スマホなどで近くに置いてご覧ください。